妊娠している女性の便秘はホルモンが筋肉を弛緩したり、赤ちゃんの入っている子宮が腸を圧迫したりすることが原因です。妊婦は薬が使用できませんので、食物繊維を多く含む玄米などを接種したり、便秘に効くツボ、体操などで解消しましょう。
便秘にはいろいろな種類があります。
症候性便秘と機能性便秘に大別されます。
症候性便秘とは大腸ポリープなど便を妨げる病気が原因の便秘で、
機能性便秘には直腸性便秘、弛緩性便秘、痙攣性便秘があります。
直腸性便秘は大腸に長時間滞留しすぎて、水分がなくなってしまう、
忙しさなどで排便を我慢していると、便意を感じなくなってしまうことが
原因でおこるものです。
弛緩性便秘とは、腸のぜん動運動が弱すぎることが原因の便秘で、
おなかの筋肉が弱まってしまう老人に多いものです。
痙攣性便秘は、ストレスや睡眠不足により、腸が引きつった
場内になってしまうものです。
女性は妊娠中、黄体ホルモンの影響で筋肉が弛緩するため、
また赤ちゃんが育つ子宮が腸を圧迫してしまうため
便秘に悩まされることが多いようです。
妊婦さんは便秘がひどくなっても、薬を飲むことが難しいため
自然な便秘解消を目指しましょう。
もちろんあまりにひどいときは、担当のお医者さんに相談してください。
便秘解消法の一つに食物繊維を十分とることがあげられます。
根菜類、海藻類、キノコ類などにも食物繊維はたくさん含まれますが、
炭水化物も実は大事な食物繊維摂取原なのです。
精白米を玄米や胚芽米を帰るだけで、圧倒的に食物繊維を
接種することもできます。
特に発芽玄米は、白米と比べてビタミン・ミネラルの含有量も
10%〜15%多いといわれていますし、カロリーは2/3カットできると
いわれています。
ダイエットにも強い見方になりそうですね。
さらに、自然な便秘解消を目指すなら、ツボ押しもおススメです。
中かんというツボはおへそとみぞおちの中間あたりにあるツボですが、
5分ぐらい円を描くようにマッサージするとよいでしょう。
便秘にいいといわれている体操もひとつご紹介します。
足をVの字にする運動です。
まず、両足をのばして座り、両手を後ろにつきます。
腹筋を意識しながらゆっくりとV字になるように両足をそろえてあげます。
そのまま30秒止めます。
これを何回か繰り返してください。
かなりおなかが大きくなったときには、無理かもしれませんが、
おなかが目立たないうちはやってみるとよいでしょう。